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【papakosoレポート】シモン様



今回は横浜市内で活動するNPO法人代表を務めるシモンさんにレポートにご協力いただきました。

シモンさんは2児のパパで、2011年の第一子誕生の際には7か月の育児休業を取得されたとのこと。子どもを抱っこしながら踊れるダンス「ベビーサルサ」も考案し、子育ての楽しさを伝えるべく育児普及に関する取組をされています。


Profile

シモン様 

お子様:長男(10歳)、長女(5歳)

使用モデル:パパバッグ/思いやりモデルネイビー


-シモンさんとは、私たちが子育て応援ブランドpapakosoを立ち上げて間もなくからのご縁となります。


私が神奈川新聞でpapakosoのパパバッグの記事をみて何かコラボレーション企画ができないかと連絡をしたことが始まりでした。

同じ横浜でこれほど子どもに優しい企業があるのだと感動し、何かコラボレーション企画ができないかとすぐに連絡したことを覚えています。最初はメールと電話でやり取りしたのですが、半田さんの熱さと私の情熱がガチガチしてました(笑)。けれどお互い顔を合わせて話すと、すぐに共感し合って「一緒にやろう!」となりました。



-シモンさんが代表を務めるNPO法人全日本育児普及協会では、全国でもトップクラスのパパスクールを受託し、様々な子育て支援活動をされています。子育て支援活動をはじめたキッカケはどのようなものだったのでしょうか?



第一子が生まれたとき育休を取り、育児や家事を実際に一人でやってみると、その大変さや大切さが身に染みて分かりました。

一方で、当時は育児や家事をしている人はほぼ女性。今もあまり変わりませんね。

子育て支援や男性の育児が必要だと感じ、パパ友を誘い法人を立ち上げました。



-そしてコラボレーション企画により生まれたのが「パパバッグ思いやりモデル」ですね。


横浜をイメージした新色で、ファスナーの引手をソフトな素材にし、ショルダーパッドを付属するなど、さまざまな意見を出しあって形にしました。



-実際にpapakosoのパパバッグや抱っこひもを使ってみて、いかがですか?


子どもをカバンの上にちょい乗せできるところが役に立ちました。雨の日で傘をささなければならないときに子どもがグズっても、パパバッグの上に子どもを乗せて傘を差すことができました。自分も子どものぬれず、バッグの上に乗った子どもは上機嫌、グズリもすぐに収まりました。



-papakosoのパパバッグや抱っこひもについて、思い出に残るシーンや、活躍したシーンなどあれば教えてください。


雨の日や、子どもがぐずったときに便利で助かります。子どもはバッグをみるとすぐに「だっこー」と甘えてきますので、効果バツグンだと思います。


-papakoso(パパコソ)の商品を使い始めて、夫婦での家事育児のバランスや、ママやパパの気持ちの変化はありましたか?


パパもママも子育てを楽しむ、そんな思いが広がったと思います。


-papakoso(パパコソ)について、何かご意見がありましたら教えてください。


これからも世の中に良い作品を残していただきたいです。応援したいです。



-最後に、夫婦のパートナーシップについて大切にしていることがありましたら教えてください。


思いやりが大切だと思います。

やさしく丁寧な言葉遣いを心がけています。又、家事育児は自分がやらなければ、その分妻の負担となるので、率先して自分が行うようにしています。


-レポートにご協力いただきありがとうございました。

今回、あらためてシモンさんのお話をお聞きして、私たちも初心を思い出しました。

今後もよろしくお願いします。



-NPO法人 全日本育児普及協会

NPO法人 全日本育児普及協会では、父親も気軽にできる子育て講座を全国で開催しています。

講師は現役の父親が担当し、具体的な子育てや叩かない子育て方法などを参加者に伝えることで、児童虐待やDVの撲滅を目指しています。


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