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【papakosoレポート】 4児のパパ 池田浩久様

今回は父親育児講座の講師として活躍し、父親育児の楽しさを広める活動をされている池田浩久さんにお話をうかがいました。池田さんは第1子から第3子まで一度ずつ育休を取得し産後のパートナーを支えながら家事・育児にコミット。2012年から横浜市を中心に『父親育児の楽しさを広める』活動を始め、2019年パパライフサポート事業をスタートされています。

Profile

池田浩久様

Instagram @papalifesupport

お子様:長女(11歳)、次女(8歳)、三女(6歳)、長男(4歳)

使用モデル:パパバッグ/思いやりモデルネイビー、papa-dakko富士金梅モデル


-実は池田さんには、2017年のパパバッグ思いやりモデルの記者発表の時にモデルをお願いして以来のお付き合いとなります。


-実際にpapakosoのパパバッグや抱っこひもを使ってみて、いかがですか?


パパバッグは、三女が2歳の時からずっと使っていて、子ども達のおでかけには必需品です。今でこそ当時のような抱っこの補助にしたり、オムツポーチなど子どものグッズを入れることが少なくなり、水筒を入れてるくらいですが、容量も大きく使い勝手が良いので、今も変わらず使っています。

パパコソバックを持っている人を見かけたら『あ、同じように子育てがんばってるパパがいる』とついうれしくなります。パパコソバックを持つパパ達が同士に見えます。これからもおでかけパートナーとして使っていきたいと思います。


抱っこひもについては、少し長いおでかけには、パパバックにもすっぽりと収まるこの抱っこひもがとても便利で、眠そうだな思うとパパバックから出して使っていました。簡単に装着できるし、また歩きたくなったら、コンパクトに畳むことができて、パパバックとセットで長く愛用させていただきました。



-papakosoのパパバッグや抱っこひもについて、思い出に残るシーンや、活躍したシーンなどあれば教えてください。


2歳の娘が熱で小児科へかかったとき、病院の待合はいっぱいで、子どもも多く、とても座っていらない状況でした。診療時間も終わりかけで、その場で待っているしかない中、子どもを抱っこしながら腕も手も痛く30分一人で立っていました。お茶を出そうとバックを開けると、ふと自分の持っているバックが抱っこ補助として使えるパパバッグだったことに気づき、子どもをバックの上に座らせて、また一人立っていました。

しびれていた腕と手が軽くなり、とっても助かりました。このバックで良かったと思いました。

今は、子ども達が公園で拾った枝やどんぐり、葉っぱの一時保管場所なっています。



-papakoso(パパコソ)の商品を使い始めて、夫婦での家事育児のバランスや、ママやパパの気持ちの変化はありましたか?


妻とそれぞれでバックを持つようになったので、忘れ物が減ったということ、どちらかが必ず持っていて安心感があります。


-papakoso(パパコソ)について、何かご意見がありましたら教えてください。


もっと多くの人に知ってもらえるといいなと思います。



-最後に、夫婦のパートナーシップについて大切にしていることがありましたら教えてください。


ただただ、夫婦で話をすること。子育て中は疲れて寝落ちしたり、明日の準備や子どものことでとても忙しいけれど、夫婦で話す時間を工夫して週に一度でもできると、お互いのことがよくわかります。



-パパライフサポート

池田さんがこれまで行ってきた、絵本の読み聞かせや子ども達のふれあい遊びなどの子育て支援講座は100回を超え、現在は子育て中の父親だけでなく、パートナーが妊娠期の男性(いわゆるプレパパ)や、学生向け・企業向けに父親の家事育児を広める活動を本格的に行っています。また、パパと子の体験型サークル「パパレオンズ」では父と子で行くデイキャンプを企画されたり、子育て支援NPOと連携したパパ絵本ライブなどのイベントも多数されています。


パパライフサポート 公式HP




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